2021.2.21
開校初年度、大学受験専門の個別予備校Ciel-Academyから、初の合格者が出ました!!
今回は、桜井高校から見事に近畿大学に合格した塾生の声をご紹介します。
これから大学受験を考えている方はご参考にしてください。
生徒氏名:I・Tさん
出身校:桜井高校
合格校:近畿大学経営学部経営学科・近畿大学経営学部キャリアマネジメント学科・近畿大学経済学部国際経済学科・龍谷大学社会学部コミュニティマネジメント学科・神戸学院大学法律学部法律学科・桃山学院大学経営学部ビジネスデザイン学科
受験科目:国語・英語・日本史
入塾時期:高3 9月
志望大学の判定:E
模試の偏差値:40台
計画を立ててもらわないと、自分がしていることは正しいのか分からず不安でした。また、自分がどのレベルにいるのかなどが分からない状況でした。
長文をひたすら解くようになりました。同じものを2周くらい復習することで感覚をつかみました。
国語が苦手でしたが、実況中継で世界が変わりました!
全然伸びないと悩んでいましたが、最後の最後、本番で一気に伸びました!
あと、過去問を11月くらいから解いてたのが一番良かったと思います。
生徒のレベル、学習状況を把握し、一人ひとりに適したスケジュールを立ててもらいました。また、予定にはない参考書(例えば、センター国語の赤本、現代文実況中継)をいただき、さらに点を伸ばせました。
大学の情報も詳しく教えてもらい、助かりました。
何度、過去問を解いても同じような点で、正直、浪人や志望校を下げることも頭に何度もよぎりました。
それでも、塾では土曜日に過去問DAY(シエルでは9月以降、参考書ルートが完成した生徒から毎週土曜日に志望校の過去問を解く課題を課している)を設けて下さり、モチベーションが低くても、何年分も解いていくうちに慣れていって、1月に一気に伸び、ビックリしました。
第一志望に受かりたかったら、それなりの勉強が必要で、犠牲にしていくものも増えていきます。例えば、携帯は音楽、連絡のためだけに使ったり、友達との遊びの誘いを断らないといけないです。それでも点は伸びない時が続くこともあります。そんな時でも、いつも通りに勉強していると、本番で良い点が出せます。なので、諦めないことが一番大切だと感じました。そして自分は息抜きも大切だと思いました。例えば、年末にはM1グランプリ、ガキの使い、親せきと団らんの時間も設けました。おかげでストレスなく過ごせました。
机の上に参考書を開いておくこともお勧めします。第一志望の学校の映像を見てモチベーションを上げるのも良いと思います。
合格おめでとう!
入塾時の9月時点では、独学である程度は勉強を進めていたものの、自分の勉強のやり方やペースに不安を感じ、当塾に相談に来てくれたのが最初の出会いでした。今まで使ってきた参考書も生かしつつ、受験コンパスの参考書ルートと合わせて勉強計画を立ててからは、毎週しっかりと課題を頑張っていたね!
感想にも書いてくれたけど、T君は、現代文が本当に苦手で、どうしようかとずっと悩みながら来ました。
早めに過去問に取組みだしたからこそ、自分の弱点が分かり、現代文は色々と対策を施し、追加課題も頑張ってこなしてくれました。年末に実況中継シリーズをやろうと週間面談の中で決めて取り組みだしてから、1月の最後の追込みで一気に伸びて本当に良かったです。
大学で経営学を学びたいという目標を語ってくれていたT君、持ち前の努力で大学に入ってからも、自身の夢に向かって走ってください!
本当におめでとう!!